1.輸送の安全に関する基本的な指針
@社長は、輸送の安全の確保が根幹であることを深く認識し、社員に輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させ、また、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たす。
A安全マネジメントを確実に実施し、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上に努める。
B輸送の安全に関する情報について、積極的に公表する。 |
2.輸送の安全に関する目標及び目標の達成状況
@令和1年度目標の達成結果 (令和1年7月〜令和2年6月)
(1)事故件数(自動車事故報告規則第2条に基づく事故)
人身事故 0件
物損事故 0件
車両故障 0件
(2)運転者の運行管理者資格又は同補助者の資格取得
旅客運転者の 80%
(3)自動ブレーキまたは衝突警報+車線逸脱警報装置装着車比率
旅客 H29年度に小型バスを除く全車両に取付済
貨物 75%
(4)運転席監視用ドライブレコーダーの取付
旅客 100%
@平成30年度目標の達成結果 (平成30年7月〜令和1年6月)
(1)事故件数(自動車事故報告規則第2条に基づく事故)
人身事故 0件 (目標達成)
物損事故 0件 (目標達成)
車両故障 0件 (目標達成)
(2)運転者の運行管理者資格又は同補助者の資格取得
旅客運転者の 70% (達成率87% 目標80%)
(3)自動ブレーキまたは衝突警報+車線逸脱警報装置装着車比率
旅客 H29年度に小型バスを除く全車両に取付済
貨物 59% (達成率79% 目標75%)
(4)予防整備を行うために各部品の「定期交換等の基準」を作成する
(整備サイクル表の作成) (ほぼ目標達成)
A平成29年度目標の達成結果 (平成29年7月〜平成30年6月)
(1)事故件数(自動車事故報告規則第2条に基づく事故)
人身事故 0件 (目標達成)
物損事故 0件 (目標達成)
車両故障 2件 (目標達成出来ませんでした)
(2)運転者の運行管理者資格又は同補助者の資格取得
旅客運転者の 74% (達成率98% 目標75%)
(3)自動ブレーキまたは衝突警報+車線逸脱警報装置装着車比率
旅客 100%(小型バスを除く) (目標達成)
貨物 55% (達成率78% 目標70%)
(4)予防整備を行うために各部品の「定期交換等の基準」を作成する
(整備サイクル表の作成)及び整備士の増員
50% (達成率50% 目標100%)
B平成28年度目標の達成結果 (平成28年7月〜平成29年6月)
(1)事故件数(自動車事故報告規則第2条に基づく事故)
人身事故 0件 (目標達成)
物損事故 0件 (目標達成)
車両故障 2件 (目標達成出来ませんでした)
(2)運転者の運行管理者資格又は同補助者の資格取得
旅客運転者の 68% (達成率97% 目標70%)
(3)自動ブレーキ装着車比率
旅客 大型56% (達成率93% 目標60%)
貨物 45% (達成率90% 目標50%)
(4)ETC2.0装着
旅客 100% (目標達成)
C平成27年度目標の達成結果 (平成27年7月〜平成28年6月)
(1)事故件数(自動車事故報告規則第2条に基づく事故)
人身事故 0件 (目標達成)
物損事故 0件 (目標達成)
車両故障 0件 (目標達成)
(2)運転者の運行管理者資格又は同補助者の資格取得
旅客運転者の 62% (達成率89% 目標70%)
(3)自動ブレーキ装着車比率
旅客 48% (達成率96% 目標50%)
貨物 41% (目標達成 目標30%)
(4)貸切バス安全性評価認定(セーフティーバス)
★★★(三ツ星)取得 (目標達成)
D平成26年度目標の達成結果 (平成26年7月〜平成27年6月)
(1)事故件数(自動車事故報告規則第2条に基づく事故)
人身事故 0件 (目標達成)
物損事故 0件 (目標達成)
車両故障 0件 (目標達成)
(2)運転者の運行管理者資格又は同補助者の資格取得
旅客運転者の 60% (目標70% 達成率86%)
(3)自動ブレーキ装着車比率
旅客 41% (目標45% 達成率91%)
(4)常時録画式ドライブレコーダーの装着
旅客 100% (目標達成)
(通常型のドライブレコーダーは客貨共100%装着済)
E平成25年度目標達成結果
(1)事故件数(同上)
人身事故 0件
物損事故 0件
車両故障 2件(目標達成できませんでした)
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車両故障は大型バスがオーバーヒートにより運行不能となったものです。原因はエンジンのアイドルプーリー(ベルトを回す装置)の損傷(焼付き)。再発防止対策として全車両の緊急点検を行い、支障が無い事を確認しました。 |
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2件目の車両故障は大型バスがエンジンの温度上昇により運行中止としたものです。原因はラジエーターのサブタンクに亀裂が入り水漏れを起こしたためでした。再発防止対策として同型車両の点検を行い、問題が無い事を確認しました。 |
(2)運転者の運行管理者資格又は同補助者の資格取得
旅客運転者の 50% (目標達成率 71%)
(内訳 運行管理者資格 9名 補助者 11名)
(他にアシスタントレディー 5名が運行管理者資格取得)
(3)デジタルタコグラフの導入
旅客 100% (目標達成)
F平成24年度の目標達成結果
(1)事故件数(同上)
人身事故 0件(目標達成)
物損事故 0件(目標達成)
車両故障 2件(目標達成できませんでした)
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車両故障は大型バスのフロントエアーサスペンション破裂により運行不能となったものです。対策として同型部品を使用した車両17両のフロントエアーサスペンション34個を交換しました。 |
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2件目の車両故障は中型バスが回送走行中エンジン内トラブルによって走行不能となったものです。当該車両のエンジンを換装しました。 |
(2)ドライブレコーダーの装着
貨物 100% (目標達成)
(3)自動ブレーキ付車両の導入又は衝突警報装置の取付
旅客 38% 自動ブレーキ付車両 30%
衝突警報装置付車両 8%
貨物 9% 自動ブレーキ付車両 9%
衝突警報装置付車両 0%
(目標達成しませんでした 達成率 旅客38%、貨物9%)
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自動ブレーキは車両新製時にしか取り付けが出来ませんので、既存車両には衝突警報装置の取付を計画し、試験運行しましたが満足のいく結果が得られませんでしたので取付を断念しました。今後は新装置が開発されるのを期待しつつ、車両代替による自動ブレーキの装着率を高めていきます。 |
G平成23年度の目標達成結果
(1)事故件数(同上)
人身事故 0件(目標達成)
物損事故 0件(目標達成)
(2)ドライブレコーダーの装着
旅客 100%(目標達成)
貨物 22%(目標達成)
(3)自動ブレーキ付車両の導入
旅客 6両(目標達成)
貨物 2両(目標達成できませんでした 達成率50%)
H平成22年度目標の達成結果
(1)事故件数(同上)
人身事故 0件(目標達成)
物損事故 0件(目標達成)
(2)ドライブレコーダーの装着
旅客 6%(目標達成できませんでした)
貨物 0%(目標達成できませんでした)
(3)アルコール検知器の全車両導入
旅客 完了(目標達成)
貨物 完了(目標達成)
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3.事故に関する統計
(自動車事故報告規則第2条に基づく人身事故、物損事故)
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平成30年7月〜令和01年6月(当社平成30年度) | 0件 |
平成29年7月〜平成30年6月(当社平成29年度) | 0件 |
平成28年7月〜平成29年6月(当社平成28年度) | 0件 |
平成27年7月〜平成28年6月(当社平成27年度) | 0件 |
平成26年7月〜平成27年6月(当社平成26年度) | 0件 |
平成25年7月〜平成26年6月(当社平成25年度) | 0件 |
平成24年7月〜平成25年6月(当社平成24年度) | 0件 |
平成23年7月〜平成24年6月(当社平成23年度) | 0件 |
平成22年7月〜平成23年6月(当社平成22年度) | 0件 |
平成21年7月〜平成22年6月(当社平成21年度) | 0件 |
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